手作り工芸
日本にはすぐれた伝統工芸がたくさんあります。陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形など、種類、技法、素材など各種各様で、時代による変遷もあり、様々です。
各専門家はそれぞれに素晴らしい芸術品を作り出していますが、私たちの生活の中にもこうした文化は息づいています。
JCVでは和紙やきもの、帯布などを利用した、古典と現代、東洋と西洋が織りなすユニークで楽しい作品を外国人に「手作り体験」していただいております。市販のキットを使った簡単な手作り体験も人気です。
女性に最も人気のあるのは千代紙を使った「姉様人形」で、これを色紙に貼り、筆で名前と一言を添えます。(制作時間=15分〜20分)他に和紙又は布文箱(制作時間=約1時間)、日本在住の外国人の間で大人気の布貼り茶箱(制作時間=約2時間)など色々あります。
これらは前もってご注文いただければ、おみやげ用に完成品をご用意するすることもできます。その際、ギフトや記念品として各企業様のロゴや個人のお名前を入れることもできますので、ご相談ください。
さらにアート書家の岡本光平先生指導による「てん刻オリジナル判子作り」や、漢字1字を墨で書くTシャツや扇子、手ぬぐいも日本ならではの特別なおみやげになるでしょう。なお、岡本光平先生の「書道パフォーマンス」はこちらをごらんください。
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コースター(2個で約1時間)

手作りアルバム(1冊1〜2時間)

根つけ(携帯ストラップ)(1個約30分)
手まり(1個約2時間)

姉様人形(1セット約20分)

ナプキンリング(4個約2時間)
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